「令和8年 尼崎市医師会新年祝賀会報告」(第674号 令和8年2月1日)

広報担当理事 大澤 芳清

 
表記の会が、都ホテル尼崎「鳳凰の間」にて盛大に行われました。ご来賓は29名で、役員・参与を含む尼崎市医師会会員は105名で、合わせて134名のご出席をいただきました。

 
会は庶務担当の夏秋恵理事の総合司会で進められました。鈴木温副会長より開会のことばをいただきました。ご出席いただきました皆様のご多幸を祈念され、新年祝賀会の開会を宣言されました。

 
国歌斉唱が行われ、杉原加壽子会長からのご挨拶となりました。一部をご紹介いたします。
「皆様新年明けましておめでとうございます。本日はご多忙の中ご臨席を賜りました松本眞尼崎市長並びに八田昌樹兵庫県医師会会長、またご来賓の方々には厚く御礼申し上げます。会員の先生方には、日頃より尼崎市医師会の会務にご協力いただき、本日この場をお借りして御礼申し上げます。今日1月17日で阪神淡路大震災発災から31年目を迎え、各地で様々な追悼行事が行われました。改めて31年前に被害に遭われた皆様に哀悼の意を表したいと思います。今年は元旦から天気が良く、穏やかなお正月を迎えることができました。昨年11月より尼崎市立休日夜間急病診療所を尼崎市医師会が指定管理者として運営をお預かりさせていただくこととなりました。昨年のお正月はインフルエンザの流行と重なり、混乱の中、大変な診療所の業務となりました。今年はインフルエンザのピークが11月でしたので、年末年始は比較的穏やかな業務であったかと思います。出務いただいた会員の先生方やご関係の皆様には厚く御礼申し上げます。尼崎市医師会にとって今年度のもう一つの大きな出来事は、20年来の尼崎市医師会館建設問題に区切りをつけることができたことです。尼崎市医師会の事務局をリノベーションし、再出発することを決定いたしました。工事は来週から始まり、2か月ほどの間は、会員の皆様にご迷惑をお掛けいたします。近代的でスタイリッシュな新しい事務局が完成する予定ですので、ご期待をいただけたらと思います。国の情勢では、突然の衆議院解散と総選挙となりました。スクラップアンドビルドで日本も変わっていくのかもしれません。尼崎市医師会も新しい技術を育てることができるよう頑張っていきたいと思います。今年は丙午(ひのえうま)で、少子化に歯止めがかからないと言われています。尼崎市は人口流入が多く、活力のある市行政を行なっていただいていると思います。4月には児童相談所が開設されます。尼崎市医師会のあまつなぎは、今年度から全世代型となりました。子どもも大人も、老いも若きも、健康な方も障がいのある方も、地域の皆様を尼崎市とともに尼崎市医師会が支える使命を担うことになりました。全世代を通して医療と介護と福祉が連携できるような形で、あまつなぎを含めてこれからも尼崎市医師会は発展していきたいと思っています。今年は希望の持てる一年にしたいと思いますので、今後ともご協力をお願いいたします。結びとなりますが、ご参加の皆様の益々のご健勝をお祈りし新年のご挨拶とさせていただきます。」

 
年頭祝辞は、兵庫県医師会会長八田昌樹先生、尼崎市長松本眞様、尼崎市議会議長眞田泰秀様、尼崎市歯科医師会会長松田哲一様、尼崎市薬剤師会会長牧孝子様よりいただきました。八田昌樹先生は、阪神淡路大震災を契機に発足したJMAT兵庫や災害への備えについてお話しされました。年末に明らかになった診療報酬改定の経緯についてもお話しされました。松本眞尼崎市長は、尼崎市医師会が行なっている活動に対して感謝の意を表されました。尼崎市でも医療分野のデジタル化を進めているそうです。児童相談所の運営については、医療機関と行政が一体となり運営していくことが重要です。連携について尼崎市医師会への期待が述べられました。
来賓祝辞は、衆議院議員中野洋昌様よりいただきました。社会保険料の負担軽減について、与野党を超えて知恵を出していくとお話しされました。

 
尼崎市医師会代議員会議長會田道夫先生の乾杯の挨拶で、祝宴が始まりました。今年も、各テーブルに料理が配られるコース料理でした。歓談が始まり、すぐに笑顔と笑い声が会場一杯に溢れました。写真撮影や賀詞交換などが行われ、尼崎市医師会のつながりの深さを改めて実感いたしました。

 
原秀憲副会長より閉会の言葉がありました。大阪締めの提案をされ、大きな歓声が上がり手打ちが行われました。盛会のうちに会はお開きとなりました。ご参加の皆様、ご関係の皆様ありがとうございました。