『あまつなぎ』の活動が厚生労働省主催「在宅医療・介護連携推進に向けた研修会」で取り上げられました!(第612号令和2年12月1日)

『あまつなぎ』の活動が厚生労働省主催
「在宅医療・介護連携推進に向けた研修会」で取り上げられました!

厚生労働省の主催にて、令和2年度在宅医療・介護連携推進支援事業「在宅医療・介護連携推進に向けた研修会」が開催されました。
厚生労働省老健局老人保健課の行政説明があり、「在宅医療・介護連携推進事業」の参考事例報告がなされました。その中で実際に医療介護連携の取り組みが上手く展開できている自治体、全国9事例が報告されましたが、熊本県1市4町、滋賀県大津市、岩手県北上市、福井県、静岡県川根本町、島根県、山形県、福岡県北九州市と並んで、兵庫県尼崎市の事例も発表されました。医師会と行政が一体となって稼働する『あまつなぎ』の活動が高い評価を受けたものです。
多職種の皆さん並びに医師会が、そして行政とも一体となり活動した結果の評価だと思われます。厚労省作製のスライドには、『あまつなぎ』の活動の他、HPの画像なども載せられています。『あまつなぎ』、尼崎市医師会、尼崎市にとって、誇るべきことと考えます。厚生労働省の公式サイトから見ることができますので、機会があれば皆さんも是非ご覧ください。

https://www.fujitsu.com/downloads/JP/group/fri/report/elderly-health/2020-1a-1_2.pdf
(本データは、株式会社富士通総研様の許可を得て掲載しております)