1)疾患の特徴  
突然の高熱をもって発熱し解熱と同時に発疹が出現するウイルス性疾患である。4ヶ月から1才未満で80%を占める。発熱は約10日間の潜伏期間後、突然に発熱し発熱期間は、2~4日で解熱しその後発疹が体幹より始まり体全体に出現する。合併症としては熱性けいれんが比較的多い。
 
3)予防は  
予防はいりません。  

4)将来の見通し  
大部分は後遺症はありません。
2度かかることがあります。(原因ウイルスが違います)

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